あなたの保険アドバイザーが見つかるサイト。キャリア10年以上の専門家ネットワーク

全国無料保険相談
保険相談ホームページ.jp
サイトマップ お問い合わせ

HOME > チェックthe相談事例 > がんと上皮内新生物の違いについて教えて下さい

チェック the 相談事例

がんと上皮内新生物の違いについて教えて下さい

2011年01月15日

【ご相談事例】

がんと上皮内新生物の違いについて教えて下さい

【ご回答】

がんとは「悪性新生物」を指し、他の組織との境界に侵入(浸潤)、あるいは転移し、身体の各所で増大することで生命を脅かす腫瘍をいう。具体的には厚生省大臣官房統計情報部編「疾病、傷害および死因統計分類提要ICD-10準拠」の所定の基本分類コードに規定される疾病を指します。

これに対して上皮内新生物とは、上皮内がん、子宮頸部の高度異形成、乳腺の非浸潤がん(乳腺の非浸潤性乳管がん・非浸潤性小葉がん)、大腸の粘膜内がん、皮膚のボーエン病などが含まれます。子宮筋腫などの「良性新生物」、子宮頸部の軽度異形成や中等度異形成、卵巣の境界悪性腫瘍などは含まれません。

がん保険ではこの上皮内新生物について各保険会社の支払い基準が異なりますのでよく比較する必要がありますね。

総合受付窓口

メールでのお問い合わせはこちら


このホームページは、一般的事項の説明であり、取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なります。ご加入の際は保険会社または最寄りの代理店から重要事項説明書等による説明を再度受ける必要があります。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。