あなたの保険アドバイザーが見つかるサイト。キャリア10年以上の専門家ネットワーク

全国無料保険相談
保険相談ホームページ.jp
サイトマップ お問い合わせ

HOME > 保険選びのコツ(公的保障)

失敗しない生命保険、損害保険の選び方

  • 公的保障の活用
  • 保障のモレ・ダブリ
  • 保障の優先順位

公的保障の活用

日本にお住まいの方は何らかの形で社会保険に加入されていますよね。
「健康保険」「雇用保険」「厚生年金」「国民年金」「労災保険」等々。

実はこれらの社会保険で保障(補償)される範囲をきちんと把握することで、生命保険、損害保険を無駄なく合理的に活用することができるのです。

公的補償で不足する分を、私的な補償で補う。

例えば生命保険の場合であれば、ご主人に万が一のことがあった場合、本来はご主人がもらうはずだった厚生年金をその遺族が受け取れるという「遺族年金制度」というものがあります。

≪ご参考≫
日本年金機構「遺族年金」

例えば、会社員のご主人(30歳)、お子様2人(2歳、0歳)、奥様(27歳)の場合(※)今後20年間に受け取れる遺族年金の総額は、なんと31,198,400円にもなるのです。
(※夫の平均標準報酬月額を30万円、平成22年現在で試算しています)

遺族基礎年金 遺族厚生年金

もし、あなたが5000万円の保障が必要だとした場合、5000万円-31,198,400円=約2000万円の生命保険を準備すれば良いことになるのです。

これは、生命保険だけの話ではありません。以下の図をご覧下さい。
医療保険や所得補償保険は健康保険の上乗せ保障になるのです。

生命保険
医療保険
所得補償保険

また、仕事中や通勤途上のケガであれば、政府労災保険が適用され療養の給付や休業補償給付までカバーしてくれるのです。

≪ご参考≫
日本年金機構「遺族年金」

※本記載は社会保障制度の概要を説明したものです。詳細につきましては、所轄の年金事務所等にご相談下さい。

  • 公的保障の活用
  • 保障のモレ・ダブリ
  • 保障の優先順位

総合受付窓口

メールでのお問い合わせはこちら


このホームページは、一般的事項の説明であり、取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なります。ご加入の際は保険会社または最寄りの代理店から重要事項説明書等による説明を再度受ける必要があります。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。