HOME > チェックthe相談事例 > 2店舗目の火災保険を安くするには?
来月2店舗目をオープンしますが、商品や設備に火災保険をかけなければなりません。賢い加入方法を教えて下さい。
通常は、ひとつの建物ごとに商品や設備の火災保険を契約します。
そのため、2店舗目となれば同様の火災保険をかける必要がありますが、設備、商品などはパッケージで契約すればひとつで全てまかなえる企業火災保険が存在します。
例えば、テナント物件の場合なら貸主への賠償責任保険、商品火災保険、設備火災保険が一契約でまかなえますので、5店舗あっても10店舗あっても保険料が増えることはありません。
しかも展示会などで展示場や、他の物件内あっても補償の対象となるのです。
ということは展示会の保険も不要になりますね(^^)
多店舗展開している企業なら大幅なコスト減が見込めるのでぜひご検討ください。
このホームページは、一般的事項の説明であり、取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なります。ご加入の際は保険会社または最寄りの代理店から重要事項説明書等による説明を再度受ける必要があります。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。
Copyright© 保険相談ホームページ.jp All Rights Reserved. / Powered by 京応保険設計