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チェック the 相談事例

20年前にがん保険に加入しました。掛け替えは必要ですか?

2014年07月31日

【ご相談事例】

20年以上前にがん保険に入ったのですが、最近の新しいタイプのがん保険に加入し直した方が良いですか?

【ご回答】

20年前と現在では、実際に医療現場で行われているがん治療も大きく異なり、がん保険の設計方針や考え方も変化しています。

例えば、20年前は今ほど5年生存率が高くなく、がんはまだまだ治療が難しい難病とされていました。

そのため、がん保険においては治療のための保障だけでなく、死亡保障やリビングニーズ(生前に死亡保険金と同額の保険金が受け取れる)の部分が厚く設定されているケースがほとんどでした。

難病であるからこそ、余命をいかに充実した状態で過ごすか、残された家族のためにどれだけの保障を備えるかという部分が重視されていました。

しかし、現在はがん治療が飛躍的に進歩し、がんに罹患したからといって即座に「死」を意識しなくて済むようになっています。

そのため、いかに治療に専念できる状態を作るか、十分な治療を受けられるかといった部分に重点を置いた保険が作られています。

こういった違いを考えると、時代に即した保障を得るために、新しいがん保険に掛け替えるというのは有効な手段の一つということができます。

しかし、古いがん保険商品であっても、特約などで足りない保障を補う事ができる場合もありますので、必ずしも解約・新規という形をとらなければならない、という訳ではありません。

古いがん保険の見直しに関しては、弊社スタッフへ是非一度ご相談下さい。

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