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C型慢性肝炎でも入れる保険はありますか?
■一般の保険:症状や治療状況により加入できる可能性もありますがお引き受けできない可能性が高い。
■引き受け緩和型保険:症状や治療状況により加入できる可能性あり。
■無選択型保険:基本的に加入できる。
C型肝炎は、進行すれば高い確率で肝硬変になり「黄疸」「腹水・むくみ」「食道静脈瘤」「肝性脳症」などの合併症が現れる場合があります。
このようなリスクがある為、保険会社も容易には加入させてくれないという訳です。
普通、生命保険は加入時に、お医者さんでの診査や診断書の提出に併せて告知が必要となります。
引受緩和型保険は、3~5項目程度の簡単なチェック項目で加入できます。(簡易告知型・限定告知型保険と呼ばれるものも同様の保険です)
無選択型保険は、病状の告知そのものが不要です。
引き受け緩和型の保険は、持病があったり過去に手術をした事がある方でも簡単な告知だけで加入できますが、デメリットとしては特約が少なく、契約日から1年以内等一定期間は給付金が半額になります。
無選択型は告知なしで加入できるという利点はありますが、保険料が割高で、既往症の再発や悪化による入院・手術は保障の対象外であったり、保険金や給付金の上限が低いといったデメリットもあります。
加入にあたっては上記のような条件を慎重に検討する必要があります。
あくまでも症状や治療状況によって加入の可否は変わってきますので、加入をご希望の場合はまずお電話で弊社までご相談下さい。
このホームページは、一般的事項の説明であり、取扱商品、各保険の名称や補償内容等は引受保険会社によって異なります。ご加入の際は保険会社または最寄りの代理店から重要事項説明書等による説明を再度受ける必要があります。ご不明な点等がある場合には、代理店までお問い合わせください。
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