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チェック the 相談事例

法人の自動車保険の節約術とは?

2011年02月14日

【ご相談事例】

法人の自動車保険の節約術とは?

【ご回答】

自動車保険といえば、損保会社の売上の半分以上を占める主力商品。
それだけに、保険会社間の競争も激しく「安い保険料」を謳ったCM広告も加熱する一方です。

でも、それは個人契約のハナシ。法人が所有する自動車保険については思い切った商品や割引も見られません。

その理由と思われるものが次の3つ

・運転者が特定できないため年齢条件や免許割引が設定しにくい。
・総じて走行距離が長いため距離による割引がしにくい。
・個人に比べて相対的に事故発生頻度が高い。

そもそも自動車保険が個人向けなので割引できる要素が少ないわけです。

そこで【法人向け自動車保険】にカスタマイズするのです。

まず、労災と搭乗者保険のダブりを解消しましょう。

仕事中の事故であれば、事故の際の補償は全額労災で対応できます。
現在の保険はおおむね人身傷害補償もついていますので、三重構造です。

次に車両保険の内容を絞り込みましょう。

商用車(貨物車)の場合、小額の修理では保険を使いません。
それなら最初から自己負担額を設定しましょう。
また、車種によっては盗難リスクも解除しましょう。

以上の2点だけでも大幅な改善が見込めます。

単に補償を削っているのではなく、もともと個人向けに設計されている自動車保険を企業向けに必要な補償に絞って再設計するのです。

特にフルメンテナンスリースを採用されている企業は対策の効果は絶大です。

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