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チェック the 相談事例

マンションオーナーが賢く地震保険を選ぶには

2011年02月06日

【ご相談事例】

賃貸用のマンションを所有していますが、出来るだけコストを抑えて地震保険に加入したいと思っています。何か良い方法はありますか?

【ご回答】

物件の規模にもよりますが、一般的に鉄筋コンクリートの建物の場合、火災によって物件が全焼する可能性は非常に低いと思われます。そこで、建物の火災保険金額を再取得価額(新価)の50%前後で設定し、圧縮された保険料で地震保険に加入するという方法が考えられます。

通常、火災保険は時価の70%以上の保険金額が設定されていないと「比例てん補」といいまして、保険金額が全額支払われないのですが、「付保割合条件付き実損払い」というオプションを付加することで建物の30%~100%の範囲で保険金額を設定することができるのです。

新築時の火災保険は取得価額の100%で付保されているケースが多いため、区分所有物件(マンション)の場合は、保険見直しの効果が高いのです。

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