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10年前からがん保険に入っていますが見直しは必要ですか?
がん治療の現場は日進月歩で10年前からは大きく様変わりしています。例えば胃がんによる入院は平成11年度のデータでは平均41.8日だったものが平成20年には26.8日と2週間以上も短縮されているのです
(厚生労働省「平成20年患者調査」)。
最近では先進医療を受けた場合に支給される「先進医療給付金」があるタイプも登場しています。粒子線治療などはこの先進医療給付タイプでも対応できるケースが多いので、診断給付金と合わせてご検討されることをお勧めします。
また、術後の治療は通院になることが多いので、通院保障の充実したタイプを選ぶとよいでしょう。
例えば、当社のお客様で、入院・手術は1日、それから45日間の通院で放射線治療を受けられたケースがありました。
この場合、入院給付金は1日のみの支払いで、費用の大半は通院給付金でまかなわれたのです。
実際のがん治療の事例を考えると、通院治療の充実はぜひご検討いただきたいですね。
現在の契約にプラスアルファで補償追加する方法もありますので、
詳しいご相談は弊社相談窓口までお問い合わせ下さい。
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